近江八幡市長が退任へ…「2期8年」で何が変わったのか、ちょっと調べてみた

近江八幡市長選挙

近江八幡市長が退任へ…「2期8年」で何が変わったのか、ちょっと調べてみた

SNSで流れてきた「近江八幡市長選」というワード

正直、最初に目に入ったとき「近江八幡って滋賀の…あの水郷の街か」くらいの認識だった。でも少し調べてみると、現職市長・小西理さんの話がなかなか興味深くて、気づいたらけっこう読み込んでしまっていた。

そういう「なんとなく調べ始めたら止まらなくなった」系の話として、今日は書いておこうと思う。

小西理という人物、思ってたより経歴が濃かった

小西理(こにし おさむ)さん、1958年8月22日生まれ。今年で66歳になる。

政治家・実業家という肩書きで、近江八幡市長を2期務めた人物なんだけど、それ以前の経歴がまず目を引いた。衆議院議員を2期、さらに第2次小泉内閣では総務大臣政務官まで務めている。国政レベルでキャリアを積んだ人が地元の市長に、というパターン。

国会議員から市長へ、というルートはたまに聞くけれど、「地元に戻ってきた」という文脈で見ると、近江八幡という街にそれだけの思い入れがあったのかな、とも感じる。実業家という一面もあるし、単純に「政治家一本」ではない人生を歩んできた人らしい。

「2期」という区切りが持つ重さ

市長2期、つまり約8年。

8年というのは、街にとってけっこうな時間だと思う。インフラの整備、街の方向性、観光資源の活用…近江八幡といえば重要伝統的建造物群保存地区もあるし、観光との兼ね合いで住民生活をどう守るかみたいな問題も常につきまとう街のはず。そういう難しいバランスの中で2期やりきった、というのは、賛否はあれど「それなりの覚悟があった」ということだとは思う。

正直、市長って「なんとなく偉い人」くらいにしか思ってなかったけど、調べれば調べるほど「毎日めちゃくちゃ判断を求められる仕事だな」と感じるようになってきた。

市長選が「話題」になるとき、街で何かが動いている

そもそも市長選がSNSで話題になるって、どういうときか。

よほど接戦だったり、争点がはっきりしていたり、あるいは現職の去就に注目が集まっていたり。近江八幡の場合、2期を務めた現職が次をどうするか、後継はどうなるか、という関心が集まっているように見えた。国政経験者が市長だったという背景もあって、「次の顔」への期待と不安が混ざっている感じ、というか。

地方政治って普段あまり意識しないけど、こういうタイミングで急に「あ、ちゃんと動いてるんだな」と実感する。

近江八幡という街自体への興味が湧いてきた

調べているうちに、近江八幡という街そのものが気になってきてしまった。

琵琶湖のほとり、水郷地帯、古い商家が並ぶ町並み。ヴォーリズ建築が残っていることでも有名で、近代建築ファンにも人気があるらしい。観光地としての顔と、普通に人が暮らす街としての顔。その両方を抱えながら、市政はずっと「どちらを優先するか」みたいな問いに向き合い続けてきたんじゃないかと思う。

小西さんが2期8年でどんな答えを出してきたのか、そして次の市長がどんなビジョンを持っているのか。近江八幡市民ではない自分でも、なんか気になってしまっている。

地方選挙を「遠い話」にしたくない

こういうことを書くと「でも自分には関係ないし」って思う人もいるかもしれない。でも、国政よりずっと生活に直結しているのが地方政治だったりする。道路、ゴミ、学校、病院。そういうものを動かしているのは市長であり市議会だ。

近江八幡市長選をきっかけに、自分の住む街の市長が誰で、何をしようとしているか、少し調べてみようかなという気になった。そういう意味では、今回SNSで流れてきたこのワード、拾ってよかったなと思っている。

小西理さんの今後も、なんとなく気になっている。政治家・実業家として、次のステージで何をするのか。66歳、まだまだ動きそうな人だなという印象。


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