元AKB48・小嶋陽菜が「経営者」として別次元にいた件
元AKB48・小嶋陽菜が「経営者」として別次元にいた件
正直、最初に名前を見たとき「あ、あのこじはるか」くらいの認識だった。アイドル時代の印象が強すぎて、今どうしてるんだろうと軽い気持ちで調べ始めたら、思ってたより全然ちがう場所にいて、ちょっと驚いてしまった。
小嶋陽菜、1988年4月19日生まれ。埼玉県浦和市(現・さいたま市)出身。AKB48の元メンバーとして知らない人はいないと思うけど、今の肩書きが面白い。
経営者、ファッションモデル、YouTuber。
この三本柱、なかなかいない組み合わせじゃないか。
「Her lip to」って知ってた?
調べてまず目に入ったのが、彼女が立ち上げたライフスタイルブランド「Her lip to」の存在。運営しているのは株式会社heart relation、本社は東京都渋谷区で、小嶋陽菜本人が創業者・代表取締役CCO(Chief Creative Officer)を務めている。
CCOというのはChief Creative Officerの略で、要はクリエイティブ部門のトップ。社長でもあり、ブランドの世界観を作る人でもある、という立ち位置らしい。アイドル出身者がここまでがっつりビジネスの中心に入り込んでいるケース、自分の周りではあまり聞かない。
「Her lip to」はファッションを中心としたライフスタイルブランドで、特に女性からの支持が高い。デザインの方向性とか世界観とか、そのあたりに小嶋陽菜のセンスが直接反映されているんだろうなと思うと、ただの「芸能人がプロデュースしてるブランド」とはちょっと意味合いが違う気がしてくる。
モデルとしても現役、というのが地味にすごい
経営者として動きながら、雑誌モデルとしても普通に活動している。『sweet』のレギュラーモデルで、『MAQUIA』の専属モデル。両方ともファッション・美容系の雑誌として認知度が高いやつだ。
これ、経営と並行してやってるの? と思って少し立ち止まってしまった。会社を動かしながら雑誌の撮影もこなして、さらにYouTuberとしても活動している。1988年生まれだから今年で37歳。その年齢でこの稼働量、正直しんどくないのかなと余計な心配をしてしまうくらいだ。
AKB48とノースリーブス、あの頃の話
アイドル時代の話もすこし。AKB48のメンバーとして活動していたのはもちろんだけど、派生ユニット「ノースリーブス」のメンバーでもあった。ノースリーブスは小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみの3人組で、AKB48の中でも特に人気のあるユニットだったと記憶している。
あの頃の「こじはる」のイメージって、どこかふわっとしていてつかみどころのない、でも存在感は絶大、みたいな感じだった。グループの中でもひときわ独特のポジション。その空気感が今のブランド運営にも生きているのかもしれないとか、勝手に考えてしまう。
なんでこんなに話題になってるのか、自分なりに考えた
SNSで名前を見かけるたびに、文脈がバラバラなのが気になっていた。あるときはビジネス系の話題、あるときはファッション、またあるときはYouTube。どこにでも顔を出してくるなという印象。
たぶんそれ自体が、今の小嶋陽菜の強みなんじゃないかと思う。「アイドル出身の経営者」という肩書きは、単純に珍しい。ファッション業界にいる人間としても、YouTubeで発信する人間としても、どちらのコミュニティからも注目される構造になっている。所属はMama&Sonで、アイドル時代から事務所の看板を張ってきた人ではあるけれど、今は完全に自分でブランドと会社を動かしている。
アイドルを「卒業する」という表現はよく聞くけど、卒業した後にここまでちゃんと自分の世界を作っている人って、そんなに多くはないと感じる。「Her lip to」というブランドがあって、会社があって、自分がCCOとして立っている。その輪郭がはっきりしているほど、話題になる理由も自然と増えていくんだろうなと、調べ終わってそんなことを思った。
なんとなく検索し始めただけだったのに、気づいたらけっこう読み込んでいた。それ自体が、彼女の今の存在感を示しているような気もする。
📚 関連書籍・商品
※Amazonアソシエイトリンクを使用しています
コメント
コメントを投稿