東神奈川駅がじわじわ話題に…その理由を調べたら意外な魅力が見えてきた

東神奈川駅

東神奈川駅がじわじわ話題に…その理由を調べたら意外な魅力が見えてきた

SNSで見かけて、正直「どこそれ?」と思った

最近、タイムラインに「東神奈川駅」という名前がちょこちょこ流れてくるようになって、最初は正直ピンとこなかった。神奈川県の駅なのはわかる。でも「東神奈川」って、神奈川駅と何が違うの? 同じ神奈川区にあるの? と、ちょっとした混乱から調べ始めたのがきっかけだった。

調べてみると、東神奈川駅は神奈川県横浜市神奈川区東神奈川一丁目にある、JR東日本の駅。場所としては横浜駅のひとつ隣、という感じの立地らしい。「え、横浜のすぐ隣なの?」というのが第一印象だった。

横浜の"隣駅"なのに、なぜか存在感が薄い不思議

横浜駅といえば、言わずと知れた超ターミナル駅。あれだけの規模の駅のすぐ隣にあるのに、東神奈川駅って話題に上がることがほとんどない。思ってたより「陰に隠れた駅」という印象が強くて、そこがまた気になるポイントだった。

JR東日本の駅ということで、路線的には京浜東北線や横浜線が通っている。横浜線の始発・終着駅的な役割もあって、乗り換えの起点になることもある場所らしい。知らなかった。完全に「通過する駅」のイメージだったけど、実際には結構な役割を担っているみたいで、少し見直した。

「神奈川区」に「神奈川駅」がなくて「東神奈川駅」がある、このややこしさ

個人的に一番引っかかったのが、地名の話。神奈川区という区の中に、「神奈川駅」はなくて「東神奈川駅」がある。じゃあ「神奈川駅」は? と思ったら、それは京急の駅として別に存在している。

この「東神奈川」という名前、よく考えると不思議で、「東」がついているのに「元の神奈川駅」はJRには存在しない。歴史的な経緯があるんだろうけど、初見で地図を見た人は確実に混乱すると思う。自分だけじゃないはず。

横浜の"ひとつ隣"に秘められた生活感

話題になっている背景を探っていくと、どうやら「横浜駅周辺の家賃が高くて住めない人たちが、東神奈川エリアに注目し始めている」という流れがあるらしい。横浜駅まで一駅、しかも京浜東北線で都心方面にも出やすい。それでいて、横浜駅周辺と比べると家賃が落ち着いているというのが、若い世代やひとり暮らしの人たちに刺さっているようだ。

なるほど、と思った。「有名駅の隣」というポジションって、意外と穴場になりやすい。渋谷の隣の代官山とか恵比寿みたいにブランド化するパターンもあれば、東神奈川みたいにひっそりと生活の場として愛されるパターンもある。どっちが良いとは言えないけど、個人的には後者のほうが住みやすそうで好みだったりする。

知れば知るほど、「地味だけど堅実」な駅だと思えてきた

派手さはない。話題になりやすいスポットがあるわけでも、インスタ映えする何かがあるわけでもない。でも、横浜市神奈川区という場所に根ざして、JR東日本の駅としてしっかり機能し続けている。そういう「地味だけど堅実」な存在って、なんか応援したくなる。

東神奈川駅、今まで完全にスルーしてたけど、一度降りてみたい気持ちになってきた。横浜駅の喧騒を少し離れた先に、どんな景色があるのか。それが今、純粋に気になっている。


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