杉本哲太、また話題になってた——あの"渋さの理由"をやっと調べた

杉本哲太、また話題になってた——あの"渋さの理由"をやっと調べた
SNSで名前を見て「あ、あの人か」ってなった
正直、最初に「杉本哲太」ってタイムラインに流れてきたとき、顔はすぐ浮かんだのに名前と顔が一致するまで2秒くらいかかった。それくらい「顔は知ってるけどフルネームを意識したことなかった」俳優のひとりだった。でも調べ始めたら止まらなくなったので、ここに残しておく。
茅ヶ崎生まれ、工業高校中退——この経歴がもう渋い
1965年7月21日生まれ、神奈川県茅ヶ崎市出身。本名は「杉坂哲太」で、芸名とは苗字が違う。これ知らなかった。
出身校が神奈川県立藤沢工業高校(現・神奈川県立藤沢工科高等学校)で、しかも中退している。俳優になるために辞めたのか、それとも別の事情があったのかは調べきれなかったけど、「工業高校を中退して俳優へ」というルートが、あの骨太な雰囲気にどこかつながっている気がしてならない。エリートじゃないところから這い上がってきた感じ、というか。勝手な印象かもしれないけど。
現在の所属はトライストーン・エンタテイメント。身長180cmというのも、スクリーンやドラマで存在感がある理由のひとつかもしれない。
前妻が「神津はづき」さんで、そのご両親がまたすごい
これが個人的に一番「えっ」となったところ。
杉本哲太の前妻は神津はづきさんという方なのだが、そのご両親が作曲家の神津善行さんと女優・タレントの中村メイコさんご夫妻。つまり神津はづきさんは中村メイコの次女にあたる。
中村メイコといえば、昭和を代表するエンターテイナーで、あの明るくてパワフルなイメージが強い。その娘さんと結婚していたというのが、なんとも不思議な組み合わせに感じた。杉本哲太のあの無骨な雰囲気と、中村メイコのあの華やかさ——家族の食卓、どんな感じだったんだろうとちょっと想像してしまった。現在は「前妻」という表記なので、すでに離婚されているということになる。
「脇役」じゃなくて「存在感のある人」という言い方がしっくりくる
杉本哲太って、主演ドーンというよりは「この人がいると締まる」タイプの俳優だと思っている。刑事ものでも、ヤクザ役でも、父親役でも、どこかひりついた空気を連れてくる。セリフが少なくても目が演技してる、みたいな。
思ってたより長いキャリアを持っていて、1980年代から活動しているらしい。となると、もう40年近くこの業界にいるわけで。それでも「旬」という言葉とは少し距離を置いたところにいる感じがするのが、また独特の味わいだと思う。
話題になる理由、たぶんそれは"ブレなさ"だと思う
今回なぜ話題になっていたのか、きっかけは正確にはわからなかった。でも調べながら感じたのは、杉本哲太って「時代に合わせて変わらなかった人」なんじゃないかということ。
SNS映えするキャラクターにシフトするわけでもなく、バラエティに全振りするわけでもなく、ずっと俳優として画面の中に立ち続けている。1965年生まれ、現在59歳。工業高校を中退してここまで来た人の顔が、あの渋さなんだなと、なんとなく腑に落ちた気がしている。
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