半導体がなぜ今、こんなに大事なのか。ニュースで「供給不足」とか「台湾」とか聞くけど、正直よくわからなかった

半導体

半導体がなぜ今、こんなに大事なのか。ニュースで「供給不足」とか「台湾」とか聞くけど、正直よくわからなかった

ここ数年、ニュースで「半導体不足」「半導体産業」みたいな言葉をめちゃくちゃ見かける。スマホが買えない、ゲーム機が手に入らない、自動車の納期が伸びる…みたいな話も全部半導体が関係してるんだって。でも正直なところ、半導体って何なのかも曖昧だったし、なぜそこまで大騒ぎなのかもピンときていませんでした。

そこで自分で調べてみたら、思ってたより興味深かった。

導体と絶縁体の中間。それが半導体

Wikipediaで調べた定義がこれです:「半導体(はんどうたい)とは、金属などの導体と、ゴムなどの絶縁体の中間の抵抗率を持つ物質である」。

つまり、電気をバリバリ通す金属でもなく、全く通さないゴムでもなく、その中間。なんかそれだけで「あ、なるほど」って感じ。

でも面白いのはここからで、半導体には変身能力みたいなのがあるんです。不純物を混ぜたり、熱や光、電圧をかけたりすると、導電性(電気を通す度合い)がガラッと変わる。この性質が、トランジスタとか半導体素子を作るのに使われてる。つまり、スマホのチップとか、パソコンのCPUとか、そういったものの核になってる物質ってわけ。

なぜこんなに重要なのか

考えてみたら、今の世の中ほぼ全てにコンピュータが入ってる。スマホ、車、冷蔵庫、エアコン、キッチンの家電…全部。そしてそのコンピュータの心臓部が半導体。

だからもし半導体が足りなくなったら、新しいスマホも作れなければ、車だって作れない。ゲーム機も出せない。それが数年前に実際に起きちゃったんです。コロナのせいで製造が止まったり、需要が増えたりして、一時的に半導体が極度に不足した。だから色々な製品が買えなくなったり、高くなったり、納期が大幅に遅れたりしたんだと思う。

台湾が出てくる理由

ニュースでよく「台湾が〜」って聞く理由も、この調べで見えた気がします。台湾は、実は半導体製造の世界的なハブなんですよね。TSMC(台湾積体電路製造)とかいう企業が、世界中の企業の半導体を製造してる。だから台湾に何か起きると、世界経済がえらいことになる。

今、なぜ話題になってるのか

最近また「半導体」がニュースに出てくるのは、供給がようやく落ち着いた一方で、AI技術の急速な発展で、高性能な半導体への需要がヤバいレベルで増えてるから。あと、各国が「半導体は戦略的に重要」って気付いて、自国で製造しようとしてる。アメリカも日本も台湾も、めっちゃ投資してる。正直、半導体って今や国家レベルの競争なんだなって感じました。

知ってみると、ニュースの「半導体」の話も理解しやすくなった。単なる電子部品じゃなくて、現代社会を動かしてる根底の物質。そりゃあ話題になるわけです。


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